モノグラム 1/24 ’33 CADILLAC V-16 TOWN CAR
フロントフェンダーのふくらみがドアーまで続いているデザインの車種は、意外ですがプラモデルのラインナップではなかなか見つかりません。
そんな中でこのキットは大変珍しい存在と言えるでしょう。
ギャラクシー 1/25 ’48 シボレー・
エアロセダン
残念な事に、スチュードべーカーと言うメーカーは現在は存在しません、幾多のメーカーが淘汰され、吸収されて姿を消しました。
アメリカ車の一つのジャンルと言って良いでしょう、このスタイルを取った車も結構有るのです。
a m t 1/25 ’59 シボレーE l Camino
a m t 1/25 スチュードべーカー AVANTI
一昔前のアメリカ製プラモデルと比べると近年の
車型のキットは内容がとても良くなりました。
ボディーをはじめ、エンジンその他のモールドが
とても良くなって来た様です。
a m t 1/25 ’97 ダッジ・バイパー GTS
アメリカ製プラモデルの大部分はフロントホイールはステアしません、しかしこのキットはフロントがステアする
数少ないキットです。
a m t 1/25 ’58 シボレー・インパラ・クーペ
日本で言えばトヨタvs日産の図式がアメリカでは同じ様に、フォードvsシボレーであり、互いにあらゆる面で影響し合い、アメリカの自動車産業全体にも影響を及ぼしました。
レベルの1/25にも同じモデルが有りますが、
大きさは小さいがこっちの方が全然出来が良
くモールドも細かく綺麗でした。
ちゃんとルーフはトランクに収納出来ますよ。
大きく口を開いた突起の付いたグリル、ピーンと張ったフィンは、ジェット戦闘機をイメージしたデザインだそうです。
グンゼ 1/32
’57 シボレー・ベルウェアー・スポーツクーペ
このキット内容には驚きました、ルーフやトノカバー、スポークホイールやスペアータイヤのコンチネンタルマウントなどいろいろなオプションが入っています。
グンゼ 1/32 ’63 FORD サンダーバード
グンゼのTHE '50s-'60s COLLECTION シリーズは、この縮尺にもかかわらず非常に細かく繊細に出来ているキットです。
グンゼ 1/32 ’57 キャディラック・エルドラド・ブロアム
グンゼ 1/32 ’59 フォード・フェアレーン
a m t 1/25 ’56 フォード・ビクトリア
キットではエンジンフードが
シャシーの歪みのせいか、
きっちり閉まりにくいので仮
組でしっかり合わせないとサ
イドシェルとの隙間が開いて
しまいますのでご用心!。
バイパー(毒蛇)
エンジン 8リッター、
V−10
ミッション 手動6段変速。
ボディーの高さ僅か40インチ、GT−40 の名前の由来は、ここにあります。
’64 レースのために生まれフェラーリと覇を争いました。
エンジン 7リッター V−8、 485 HP。 ’66 デイトナ 24Hで1位2位、同年ル・マン24Hでもワン・ツーフィニッシュしてフェラーリを圧倒し、ル・マン初制覇を成し遂げました。
フジミ 1/24 ’66 FORD GT-40 Mark U
’58型と比べて伸びやかに張り出した
テールフィンが特徴でこの型が一番有
名です。
グンゼ 1/32 ’59
シボレー・インパラ・スポーツクーペ
レベル 1/25 ’67
コルベット・スティングレー・クーペ
これ見よがしなテールフィンの大きさが最高潮に達した年で、しかも当時最も贅沢なオールパワー制御の限りを尽くしていました。
排気量 390立方インチ、 出力 390 HP。
モノグラム 1/25 ’59 キャディラック・コンバーチブル
英国製シャシーにアメリカンOHV V-8 289〜427エンジンを載せ、
1tそこそこの車体を427(約7リッター)のエンジンが引っ張る。
ボディーは総アルミ、中にはカーボンボディーも・・・凄い!!
小さいキットながらも結構作り甲斐のある内容です。
ミニクラフト 1/25 289 AC COBRA
一連のこのモデルは、キットとしては非常に作り易い物で、しかもしっかりエンジンも搭載されています。
モノグラム 1/24
ZZ TOP '39 FORD エリミネーター
ホットロッドというカテゴリーはアメリカの文化そのもので、決して日本には真似事は出来るかも知れませんが定着し得ないものだと思います、何しろ車検が無い州が有るくらいですから。
しかしどことなくカントリーなムードはベースがトラックであっても魅了させられませんか?
モノグラム 1/24 ’40 フォード・ピックアップストリートロッド
スチュードべーカーというメーカーはボディーサイズの割にとても大きいエンジンを載せている事で有名です。
Jo-Han 1/25 スチュードべーカー・ラーク
モノグラム 1/24 ’66 FORD MUSTANG GT-350
名前の由来は戦闘機 P51Mustang から付けられました。
’64爆発的に売れ、約1年で新記録をうち立て、後にエンジンが289から302キュービックインチに拡大されると再び熱狂的に支持されました。
a m t 1/25 '66 FORD MUSTANG
モノグラム 1/24 '64 FORD MUSTANG
このキットの最大の難所は、ウィンド枠よりも遙かに大きく分厚いクリアー部品でした。
枠に合わせて思いっきり削り、何とかなりましたが厚みから来る不透明感は拭えません、いっそのこと、ここだけ別に作れば良かったかなと思っています。
a m t 1/25 '57 フォード・サンダーバード
作例ではラジエター・シェル、ボディー、カーゴボディーの細いピンストライプを、0.3oの銅線を溝を掘って埋め込んであります。
モノグラム 1/24 フォード ストリート T ロードスター
ホットロッドのスペシャルパーツてんこ盛り、こんなキットを出すアメリカのプラモメーカーも凄い!
カスタムは何でもOKのアメリカならではのチョッパー、より古いベース車両に補強した特別のシャシー、屋根の高さを詰めエンジンはモンスター並のパワー、それを路面に伝えるタイヤは極太等々、アメリカンチョッパーは正に芸術品の域に有ります。
レベル 1/25 ’34 Chopped Ford Coupe
シボレーと比較するとモダンなスタイルでフロントウィンド
シールドが一枚物となっているのが特徴です。
モノグラム 1/24 ' 50 フォード F−1 Pickup
当時のアメリカントラックの代表的なスタイルで、荷台の両脇の大きなフェンダーが特徴です。
また、この車のキャビンの後ろ両コーナーにはカーブドガラスが使われ視認性を高めているのも特徴で、
クロームメッキされたフロント・グリルや前後のバンパーは当時でもオプションだったそうです。
a m t 1/25 '50 シボレー 3100 Pickup
このキットはオリジナルスタイルとStreet Custom, Street Dragなど幾つかの作り分けが出来る様にパーツがセットされていますが、今回はオリジナルスタイルで、しかも洒落たツートンカラーに仕上げました。
a m t 1/25 ’37 シボレー・クーペ
多くのカスタマイザーやホットドッカーに熱狂的に受け入れられ、チョップトップ・ローダウン・カスタムペイント等々、現在に於いてもマーキュリーはカスタムベースとして根強い人気を保っています。
a m t 1/25
’49 マーキュリー・クラブ・クーペ
’48までのフォードはフェンダーがボディーにボルトオンされていましたが、’49型になって航空機のデザインに倣い全体的に統合された形になり、それまでのデザインとは一線を引くものとなり現代に通じる基礎とまりました。
サスペンションも従来の横置きリーフスプリングに変わって、フロントに独立懸架方式を採用するなど技術的な進歩も顕著な年です。
a m t 1/25 '49 FORD Custom Club Coupe
排気量452立方インチ、V型16気筒エンジン。 V−16エンジンの開発はここから始まりました。
ホイールベース 148インチ。 あらゆる注文にも応じてボディーを製作していました。
モノグラム 1/24 ’32 キャディラック V−16
Dual Cowl Phaeton
アメリカの代表的スポーツカーで ’53ロードスターから始まります。
モデル毎に何回かのディテールの変更があり、好みの別れるところです。
ボディーはFRP製。
レベル 1/25 ’69 コルベット・クーペ427
レベル 1/25
’92 ダッジ・バイパー
60年代初期のテレビ映画に「ルート 66」と言うのがあって、二人の青年がこのVetteに乗りルート66をアルバイトをしながら旅を続け、その土地土地で巡り会うエピソードのドラマが記憶から離れないでいます。
主題歌は有名なナットキングコールだったか?今もたま〜にラジオから曲が流れる事があって、幸運にも全部聞けた時は良い気持ちになります。
レベル 1/25 ’60 Corvette
初代コルベット、 グラスファイバーボディーは当初から。
エンジン 直列6気筒、デュアルエキゾースト、3連キャブ、
出力 150 HP
当時、イギリスのMGーTCの対抗馬としてアメリカで始めての本格的なスポーツカーが誕生しました。
モノグラム 1/24 ’53 Corvette
'69 シボレー・コルヴェアー
MONZA SPORT COUPE
a m t 1/25
アメリカのフルサイズ・カーは流石にこの縮尺でもデカいデカい、私のではないから良いけど!
空冷水平対向6気筒エンジン。
駆動方式 R R。
a m t 1/25 '65 リンカーン・コンチネンタル
木製のサッシ、パネルは筆塗りをして木目を再現しました。
ウッドのリベットは虫ピンを短く切って差し込んであります。
レベル 1/25 ’48 フォードウッディー
友人がボディー塗装で、溶剤の違う塗料を使ったために表面がひびだらけになって投げ出してしまった物をレストアして完成させました。
モノグラム 1/24 ’58 サンダーバード
経年変化で塗装その他の痛みがひどかったので、パーツをバラバラにしてキットの状態まで戻してお好みのカラーに再塗装し直して完成させました。
メーカー不明 1/43
アメリカ車
モノグラム 1/24
’39 シボレー セダン・デリバリー
古ぼけた雰囲気を表現するために、各パネルの縁をスモークを多めに吹いてコントラストを付けました。ノーマルのホイールを付けたかった。
メーカー不明 1/43
キャデラック・コンバーチブル
レジンとメタル部品の一般的な構成、プラモデルとひと味違った雰囲気が魅力!
写真が古い物で、お見苦しい点が有りましたらご勘弁下さい。
レベル 1/25 スティングレーV・コンセプトカー
ベースをパールでキラキラに塗装した後にクリアーレッドにクリアーブルーをほんの少し混ぜて色の深さの頃合いを見ながら吹きつけ、最後にクリアーでコートしてあります。
amt 1/25 41'PLYMOUTH COUPE