AUBURN SPEED STER
リンドバーグ 1/25

 実車の写真のパッケージに釣られて買ってしまい、箱を開けてビックリ!!。

 っと言うかこんなもんだろうと思いましたよ、凛怒馬〜具だもんね。
 相変わらずチープキットをまた作るんかいと思うと、トホホホ・・・。

 エンジンらしき物はついているみたいだけど、こりゃ作る気せんわ、フロントフェンダーは球形のRは凸凹だし、エンジンフードは開けない様に作って単なるプロポーションモデルとしてどの程度の物に成るか、それとも途中で投げ出すか・・・やって見なくちゃ分からんて。

組説は一枚物の裏表で、これだけの内容。
実に簡素なのは良いとして、ドアパネルラインやその他のラインが凸モールドになっているのでナンダコリャ!!

プラ材が軟らかいためかボディーは捻れているし合いがどうのの問題は度外視しなければならない様子。
この時点でお蔵に入れてしまいたい衝動に駆られてしまいましたわさ。

 グダグダ言っても始まらないので取りあえず部品をランナーから切り離し、バリを粗方取り除いてから仮組してみました。
 左右貼り合わせボディーは捻れているのを強引に接着し、裏から補強しなければならないし、接合部分はチグハグだし、隙間だらけで風通し良すぎだし・・・(-_-メ)。
 流麗なボディーのイメージが遠〜く霞んで行きました。
 オイラの腕で果たして作れるんだろうかしら〜ん、このまま引っ込めるのは癪にさわるし、行けるところ迄行って玉砕するか。 

そこで今回のテーマ、「完成を目指す!!」
出来はどう有れ、兎に角まともに見られるような形にする事を第1に進めようと頑張ります。

04/5/2〜

第一歩、リヤフェンダーの切り離し。    5/25

 この車の一番のチャームポイントとも言うべきボートテールからリヤフェンダーに繋がるパネルは一体成形になっていてフェンダーはボルトオンでこのパネルに取り付けられているようです。

 模型ではパネルとボディーは別々になっており、フェンダーの方がパネルと一体になっています。

 しかし、パネルとボディーの合いは最悪で面の繋がりはおろか隙間が酷く空くのでこの部分から修正しようと思い、クラフトカッターで何回も切り込みを入れ切り離しに成功したところです。

 幸いプラ材質が軟らかい事もあって、そう苦労もなく切り離す事が出来ました。