XS−1にはサイドカー付きのバリエーションが有りますが、内容は後付のフレームとカーが付属した物で本体側は全く同じ物です。

 同キットは2003年に作り始め、挫折を繰り返しながら2006年に完成させた経験が有りますが、出来は満足のいく物では有りませんでした。

 今回はリベンジと言う事で相当手を入れてみました。

 10数年のスキルの差が然程感じられないとしたら、それはキットの持つポテンシャル故だと思います。

 嫌々手放した前作でしたが、今回新たに手に入れたXS−1は門外不出として車庫に置きたいと思います。