1950年代のF1  多分縮尺1/24  メーカーはチェコ製までは判りましたが後は不明。
レッドAlfa Romeo TIPO158  ブルーはLago Talbot

 キットのホイールはスポークがモールドされただけの一枚の透明のプレートだけでしたので、ホイールのサイズに合うスポークホイールを探して改造して取り付けてあります。その他はエンジンのプラグコードの配線をしてあります。
 タルボットのラジエターグリルはモールドが酷かったので、金属メッシュで張り替えて有ります。

Gallery

エンジン 強制空冷2気筒 500t
戦後ドイツではビートル、フランスでは2CVなど、ヨーロッパ各国で国民車と呼ばれる車が作られていました。その中でフィアット500はひとまわり以上に小型の車でした。

タミヤ 1/24 ’57 フィアット・500F

イタリア車

グンゼ 1/24 フェラーリ・250 GTO

フジミ 1/24 Lamborghini COUNTACH'88
5000
quattrovalvole

イタレリ 1/24 BUGATTI COUPE′NAPOLEON

タミヤ 1/24
ランチア・ストラトス・ターボ

エンジン 60゜ V-12 DOHC4バルブ 5.167t 455PS/7000rpm

クーペ ゚ナポレオンはブガッティ41シリーズの原型で、これにジャン・ブガッティによりデザインされたナポレオン41と呼ばれる美しいボディーが架装されていました。
戦後売却されるまで、この車はブガッティファミリーが所有していました。
エンジン 直列8気筒 12.763t 出力 300HP 最高速度 200km/h

’74’75’76のWRC世界チャンピオンカーとして有名。
’76 グループ5仕様として開発されル・マン24Hにも出場。
エンジン フェラーリ・ディノ用2.4リッターV6
最高出力 370馬力

モーターライズのキットをディスプレー用に作りました。
キャッチピン、フェールキャップはアルミ板とスチール線で自作、リヤフェンダーとリヤピラーの導風口に裏からメッシュを貼りディティールアップしています。

エンジン付きのキットとエンジンレスきっとの2種類が
有りますが、このキットは後者の方です。

直列8気筒DOHC
1,480cc

車重840kg

297kW

310km/h

直列6気筒OHV

4,500cc

車重900kg

210kW

280km/h

絵が反転されて
  印刷されています。

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